【大型自動二輪】実技試験のなにがし【大型バイク一発試験奮闘記・その②】

一発試験

待機所へ

待機所?待合室?に移動すると試験用紙の裏面に氏名、住所、電話番号を記入するようにと言われます(言われるとは言っていない)

 

順次試験官の方に試験用紙と免許証を手渡し、顔の確認。

替え玉受験防止なんでしょうね!

 

受験者全員が着席したことを確認し、少々の話の後にコース確認を促されます。

私は今回初受験ということで、バイクの引き起こしから。その後八の字。

 

バイクの引き起こし

これは乾燥重量で行われるのでめちゃめちゃ軽いです!

私はフィジカル強めなので楽勝でしたw

 

一応コツとしては、引き起こす際に前後輪が着地している状態に持ってい行くと簡単に引き起こせます。

(エンジンガードがついていてもともと引き起こしが楽な位置に車体が傾いているので簡単です)

 

八の字走行

バイクを押して八の字で歩けるかを検査します。

これも引き起こしと同様に適正を判断しますが、上にも書いた通り乾燥重量ですので難なく押すことができると思います。

 

コース確認

私ともう2名の方が適正を受けている最中、他の受験者の方はコースの下見をしています。

(初受験はコース確認の時間が短くなるので、ちょっと不利ですよね…)

 

前もっていただいていた資料(受験手続の際もらえます)とYouTubeに投稿されているコース走行の動画を思い出しながら、私もコースを回ります。

 

 

 

この時、だいしゃは極度の緊張によってコース後半を忘却

 

 

 

予めコピーしていたコース図を片手にイメージトレーニングをしながらコースを回りますた…

 

受験順序

試験受験者順に呼ばれます。アイコンは(ry

それでは○○さん。1番でお願いします。

大丈夫ですか?

(全員こんな感じで大丈夫か確認していました。)

 

私は5番目とのこと。

 

初受験な私は、試験の手引きを待機所で聞いてからコースに来てくれとのことでしたので、試験官の方の説明を聞いていました。(中免、小型も同時受験なので試験官は3人いました)

 

受験手続の際、『受験の手引き』というしおりをもらうのですが(熟読しない方が多いのかな?)

そのしおりの内容と同じ内容を説明されていました。

さすが口語とテキストでは、理解のし易さがダンチだったので初めて受験される方は聞いた方がいいと思います!

 

実走

実車の走行は、まず慣らし運転から入ります。

外周コースを走るのですが、コース自体は短いためにすぐに終わってしまいます。

 

私は大きな間違いを犯しました。

「あ、こりゃいけるわ」

 

はい。

運転の慢心はダメよ。

実試験が始まります。

 

それでは試験を始めますので、ご自分のタイミングで発進してください。

もらった…

 

 

あとはご想像通り…

私の試験時間は凡そ2分弱…

 

評価と課題

受験終了後、試験官の方にどこを注意すべきか教えてもらえます。

次回はもうちょっとリラックスして受験してみてください…

はい…

足ついちゃったので何も言えないです…

今日は一発試験ってこんな感じなんだなって感じつかんでもらったらいいかと思いますので、次回もお待ちしていますね!

 

その励ましが何気に痛いZE…

いやありがたいんだけどさ…

 

 

 

あとがき

いかがだったでしょうか…

待ちに待った一発試験でしたが、完全敗北を味わいました。←不注意

 

普段からバイクに乗っている方はそう難しくない試験じゃないんじゃないでしょうか?

私は高校生の時に原付免許を取得していたので、セルフステアやリーン(笑)はなんとなーくできます。

 

まあ落ちたんだけどね!

 

ということで、次回の記事もお楽しみにしていただければと思います!

今回はここまで!(´;ω;`)

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