ワイドモニタが欲しくなった話

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みなさんこんにちは。
だいしゃです。

 

今回は、最近私が気になっている「ワイドモニタ」についてお話しします。
これまで通常の16:9モニタで作業をしてきましたが、広い作業領域や没入感のある体験を求めて、ワイドモニタの導入を検討しています。

 

感覚的にですが、モニタ2個分くらいの作業領域なんですよね…

 

しかし、同時に最新のテクノロジーであるApple Vision Proが示す「モニタ廃止」という新しい考え方も無視できません。今回は、ワイドモニタの魅力と、それに対するApple Vision Proのアプローチを比較しながら考えてみたいと思います。

 

INNOCN 49インチ ゲーミング サーフェス モニター、5K超広い面 120hz、HDR400 HDMI/DP/Type-C 65W/USB/RJ45、高さ調整、 ホーン、目の保護 - 49C1R (49C1R 5K 120Hz)
INNOCN 49インチ ゲーミング サーフェス モニター、5K超広い面 120hz、HDR400 HDMI/DP/Type-C 65W/USB/RJ45、高さ調整、 ホーン、目の保護 - 49C1R (49C1R 5K 120Hz)

 

ワイドモニタの魅力

  1. 作業効率の向上
    • ワイドモニタの一番のメリットは、広い作業スペースが確保できることです。例えば、複数のウィンドウを並べて作業する際、ウルトラワイドモニタなら複数のアプリケーションを快適に同時使用できます。特にプログラミングやデザイン作業、データ分析では、この広い画面が効率を劇的に向上させます。
  2. エンターテインメント体験の向上
    • ワイドモニタは、映画やゲームにおいても優れた体験を提供します。21:9や32:9のアスペクト比により、視界全体が画面で覆われるような没入感を味わえます。映画好きやゲーマーにとって、この没入感は大きな魅力です。
  3. 目の疲労軽減
    • 広い画面を使用することで、頻繁にウィンドウを切り替えたり、画面を拡大縮小する必要がなくなるため、結果的に目の疲れが軽減されます。長時間作業する方には、目の負担を減らすための選択肢としてもワイドモニタはおすすめです。

 

Apple Vision Proが提案する「モニタ廃止」の概念

一方で、AppleのVision Proは従来のモニタに取って代わる可能性を秘めたデバイスとして注目されています。このヘッドセットは、拡張現実(AR)技術を活用して仮想モニタをユーザーの視界に投影するため、物理的なモニタが不要となります。Apple Vision Proが目指しているのは、あらゆる場所で好きなだけ仮想の画面を展開し、作業やエンターテインメントに利用できるという「制約のない」デジタル空間です。

 

  • 無制限の仮想画面: Apple Vision Proは、複数の仮想モニタを同時に利用できるため、デスクスペースを物理的に拡張する必要がありません。これにより、必要なだけの広い作業領域を確保でき、場所に縛られず自由に作業できます。
  • 没入感とマルチタスキング: Vision Proは3Dコンテンツや空間オーディオを活用して、さらに深い没入感を提供します。映画やゲームも、モニタでは味わえない臨場感で楽しむことができる点が魅力です。
  • 物理的な制約からの解放: デスク上に物理モニタが不要になることで、デザインの自由度が増し、ミニマリズムを追求する人々にとっては理想的な選択肢となり得ます。作業環境がすっきりし、オフィスでもカフェでも、自分のモニタ環境を持ち歩くような感覚で使用できる点がVision Proの大きな強みです。

 

ワイドモニタ vs Apple Vision Pro: どちらを選ぶべきか?


画像はどちらもゴーグルをつけていますが、面白かったのでそのまま使いますw

 

さて、ワイドモニタは、物理的に広い作業領域やエンターテインメント体験を提供し、特にデスクでの作業において強力な武器となります。

 

一方、Apple Vision Proは、従来のモニタを置き換え、持ち運び可能なデジタル作業空間を提供するという未来的なアプローチを取っています。どちらを選ぶかは、使用環境やニーズによって異なるでしょう。

 

  • ワイドモニタが向いている人: デスクでの作業が多く、物理的な画面をしっかり使いたい人、目の前に複数のウィンドウを広げて作業したい人にはワイドモニタが最適です。ゲームや映画も、伝統的なスタイルで楽しみたい場合、ワイドモニタが最も効果的です。
  • Apple Vision Proが向いている人: 移動が多い人や、ミニマルな環境で仕事をしたい人、未来的なデバイスに興味がある人にはVision Proが魅力的です。仮想モニタによって場所に縛られない自由な作業環境を求める場合、Appleのアプローチがより適しています。

 

あとがき

いかがだったでしょうか。

 

ワイドモニタとApple Vision Pro、それぞれの魅力を感じていただけましたでしょうか。物理的な画面の広さを追求するか、仮想空間での無限の自由を選ぶか、皆さん自身の作業スタイルや生活に合った選択を考えてみてくださいね。

 

私自身、Apple Vision Proの話もしていますが、やはりというか長時間の作業には向いておらず、
さらにはスタンドアロンデバイスとして、足りない部分があるような感覚があります。

 

正直、Mac Proの導入も考えていて、これによって爆発的な作業環境、作業効率の改善が見込めるんですよね…

 

その他、Meta Questでの作業領域拡張も可能ですが、ほかの記事でも触れている通りApple Vision Proに軍配です(^ω^)

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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