皆さん、こんにちは。
だいしゃです。
先日記事にしました、プログラミングスクールについて煮詰めていこうかと思います!
前回の記事はこちら↓
さて、煮詰めるといっても角度はいろいろですね。
決めて行くことがいっぱいです。
料金について
お試しでの受講は30分無料です。
プログラムは小学校で必修となっていますが、本人が興味を持つことができない分野を無理に専攻するのは楽しくありません。
というのも私が中学生当時、家庭教師をお願いいして勉強していましたが、興味のない分野だったこともあり全く集中できなかったことを覚えています(笑)
(主に社会・歴史に於いて、家庭教師をお願いしていました)
今は歴史が好きですが、当時は思春期というのもあってなかなか興味を持てませんでした。
ちなみに私が好きなのは宗教的歴史です。
下記の受講環境でも謳っていますが、学習は楽しくないと続かないと私は考えています。
本格的な入塾に伴う月謝料につきましては、Contactからご確認いただければと思います。
学習環境について
昨今のコロナ事情も踏まえリモートでと言いたいところですが、最初のうちは人数も少ないでしょうから基本的には対面で行いたいと思います。
一定の人数が集まった段階でスクール用のフロアを借りて運営していく方針です。
現在は近隣に住む小学生か未就学児をターゲットとしており、遊びながらプログラムを学ぶというコンセプトを持っているためです。
学習は楽しくないと続かないという観点でもこの方が良いと思います!
またカリキュラムについて、個人のレベルに合わせたものを作成する必要があるため、一定のスパンで塾生と面談を行い、当人にあったレッスンをおこないます。
クラスについて
これはとても難しいものだと思いますが、前述の通り個人のレベルに合わせたカリキュラムが必要です。
私も中学生時代に塾というものに通っていましたが、みんなと同時進行だったために完全に理解しないで授業が進行してしまった単元なんかもありました。
これを踏まえて、一人一人に寄り添ったカリキュラム作りが何よりの課題だと考えています。
定期的に塾生から苦手な部分や得意な部分をヒアリングして何が必要なのかを分析します。
簡単な学習フローはこんな感じです。
パソコン基礎 → 実技 → 定期テスト → 実技 → …
(挿絵は作成途中ですので、完成したら更新しますね…)
※INS:20221/01/12 – Start
※INS:2021/01/12 – End
もちろん個人のレベルに合わせるため、この限りではありません。
あくまでモデルフローであるので、カリキュラムは個人レベルに落とし込みます。
プログラミングを勉強するにあたって
プログラミング学習は、勉強ができる子だからと言って必ずしも良い成績を残せるわけではありません。
教育熱心なご家庭では『メソッド』という言葉を聞いたことがあると思います。
勉強ができる子はこの『メソッド』を座学に於いて持っているから、良い成績が残せます。
しかし、プログラミングは座学でありながらもよりクリエイティブな思考を要求されます。
史実や数式では表せない創造性が必要となるという学問であり技術です。
厳しいことを言うようですが、向き不向きがあることもまた事実です。
『こども』というのは何にでも興味を持ちますよね。
プログラムの世界に置き換えて言うと
「このゲームってどうやって動いているんだろう」
きっとどんな『こども』もそう考えるのではないでしょうか?
だから興味を引くし、面白いんだと思います。
正直なところ、何を持って履修とするかはプログラムの世界においてとても難しい基準であると感じています。
(テストで100点をとったからといってそれを履修とすべきなのかという感性です)
教材について
クラスによって様々ではありますが、基本的に教材を用いたレッスンは行わない予定でいます。
プログラミングは感性に左右される分野であり、教材よりも考え方を養う場として考えていただきたく思います。
(希望があった場合、持ち込みにて教材に沿った学習を行います。)
創造性を高めるために、実技を中心として学習を進めます。
※INS:20221/01/12 – Start
目標
やはりせっかくプログラミングを学ぶからには、「資格」をもってしてその技術の証明になればと思っています。受験資格を問わないプログラミング試験は結構用意されており、何歳でも受験する事ができるものもあります。
代表的なオブジェクト指向といわれるもので、Javaと呼ばれるプログラミング言語があるのですが、そちらの資格も特に年齢制限はないようです。ただし、このJava資格はそれなりに難しい試験ではあるので、Javaの基礎学習および応用ができるレベルまで上がってから受験する方がいいでしょう。
(ソースコードを書かなければならない言語なので…)
また、プログラミング資格は持っていることで、進学や就職にも有利となるそうです!
確かに、プログラミングができるに越したことはありませんよね!
※別途受験費用を頂戴いたします。
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あとがき
いかがだったでしょうか?
今回はご要望をいただいたこともあり、以前から私が言っていた、プログラミングスクールについて記事を書いてみました。
現在はこの事業を本格的に大規模に行っていないので、遠方の方は恐れながらお断りしています。
希望してくださる声を多くいただける場合にのみ、オンラインでの授業を考えたいと思います。
実際の事業開始までまだまだ準備が必要ですが、ご支援・ご声援いただけると励みになります。
さて、長くなりましたがここまで読んでいただきましてありがとうございます。
この記事が気に入っていただけましたら、コメントやメッセージをいただけると励みになります。
それではまた別の記事でお会いいたしましょう!
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