消防団は誰でもなれるの?
市区町村で定められている年齢に達していれば入団する事ができます!
大学生でも市区町村によっては入団することが可能!
また女性の団員も募集していますので、気になっている方は是非一度市区町村の消防署にお問い合わせてみてください!
ただし、入団手続きを行う際、いわゆる「為人」(ひととなり)を見られますので注意してください。
また、消防少年団というのもあります。
小学1年生~高校3年生まで加入する事ができ、基礎消火訓練や応急救護訓練など、消防、応急救護の基礎を身に着けることができます!
消防団って手当が出るんでしょ?副業にならないの?
これは所属している組織に一度問い合わせていただいた方がいいかも。
ただ副業として確定申告しなければならない金額は、本業以外の収入で年間20万円以上所得があった場合ですので、基本的には問題ないかと思います。
ただ私が自信持って言える内容ではないため、一度問い合わせする事をお勧めします。
実際に火事場(火事の発生している現場)で消火活動するの?
これは所属する市区町村によって異なると思います。
消防署が近くにあって、消防隊員がすぐに駆け付けられる場所であれば殆ど実際の放水は救助活動はないのではないか、と思います。
日本の消防隊はとても優秀ですので、通報があってから約7分で到着するというデータがあります。
消防署から始動される活動内容は規模によってですが、基本的にスムーズな消火活動が行えるよう交通整理や避難活動を優先するよう指導されます。
また万が一の際には、消防団員は「消防団員等福祉共済」というのに加入しています。
また、火事場が近隣ではない場合は出動要請は入りません。
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