どうもみなさん、だいしゃです。
先日、Ran-Ban Metaが欲しくなった話をしましたが、
さっそく購入してみました。
今回は、実際に使ってみての感想と、私が勘違いしていたことを主にお伝えできればと思っています。
買ったモデルは?
今回私が購入したモデルは
『Ran-Ban Meta WayFarer Gen2』です。
最新モデルですニコニコ(*´꒳`*)
使ってみてどう?
正直にいいますね…
もう最高…!
残念ながら対応言語に日本語はないので、色々な操作は英語で行う必要がありますが、
ぶっちゃけ単語をつなげていければ操作自体は問題ありません。
またおそらく、この段階でRay-Ban Metaに興味を持っている方はエキセントリックな方か専門の知識を持っている方だと思いますので、きっとこの程度の英語ではアレルギーは出ないと思いますw
実際、音声操作の代表として日本語で言うと、
「Hey, Meta。写真を撮って」 (Hey, Meta. Take a photo)
「Hey, Meta。動画を撮って」 (Hey, Meta. record a video)
「Hey, Meta。音楽を再生して」(HEy, Meta. play music)
など簡単な操作ですので、もっと拡張的なことをやろうとしない限り、問題ないかと。
以下、ChatGPTに操作一覧をまとめてもらいました。
(未検証なので、もし動かなかったらChatGPTのせいです!!!)
🎙️ Ray-Ban Meta「Hey Meta」でできる操作一覧(2025年版)
📸 カメラ操作
- Hey Meta, take a photo: 写真を撮影(12MPカメラ)
- Hey Meta, record a video: 最大60秒の動画を撮影
- Hey Meta, take a video for 30 seconds: 指定時間で録画
- Hey Meta, what’s in front of me?: 視界内の物体をAIが説明(米国限定)
🔈 オーディオ・通話操作
- Hey Meta, play some music: 音楽を再生(Spotifyなど対応)
- Hey Meta, call [名前]: 通話を発信
- Hey Meta, answer the call: 着信に応答
💬 メッセージ操作
- Hey Meta, send a message to [名前] on WhatsApp: 音声でメッセージ送信
- Hey Meta, read my messages: 受信メッセージを音声で読み上げ
🔍 AIアシスタント・情報取得
- Hey Meta, what’s the weather?: 天気を聞く
- Hey Meta, what time is it?: 現在時刻を確認
- Hey Meta, tell me something interesting: Meta AIが雑学を話す(対応地域限定)
🌍 翻訳(対応地域のみ)
- Hey Meta, translate this sign: カメラで標識を翻訳
- Hey Meta, how do you say ‘thank you’ in Japanese?: 翻訳AIが音声で回答
🧠 Meta AI(米国・カナダなどで提供中)
- Hey Meta, look at this and tell me what it is: カメラ内容をAIが説明
- Hey Meta, summarize what I just saw: AIが視覚情報を要約
⚙️ システム操作
- Hey Meta, volume up / down: 音量を調整
- Hey Meta, battery level: バッテリー残量を確認
- Hey Meta, stop recording: 撮影を停止
- Hey Meta, stop music: 音楽を停止
🌐 日本で利用できる主な機能
- ✅ カメラ操作
- ✅ 通話・メッセージ(WhatsApp / Messenger 連携)
- ✅ 音楽操作
- ⚠️ AI認識・翻訳機能は一部未対応(米国限定)
📘 備考:
「Hey Meta」は、スマートフォンを操作せずに音声だけでデバイスをコントロールできるアシスタント機能です。
今後のアップデートで、AIとの対話機能や視覚認識が日本でも順次利用可能になる見込みです。
以上、ChatGPTより。
ただ、今回買ったモデルというのは、「偏光レンズ」のもののため、四六時中つけているというのが難しいんですよね…
レンズ
今回私が購入したモデルはWayfarerというモデルなのですが、このモデルでもレンズの種類は3種類あります。
上述の通り、私が今回購入したものは偏光レンズのもの。
これは従来のサングラス同様、常時レンズが暗いものです。
なので、常時かけているというのが難しいというか、眠くなっちゃいます(笑)
次にクリアレンズ。
クリアレンズは色なしのメガネ同様に使うことができます。
ですので、私の手に入れたモデルよりずっと使いやすいモデルかなと思います。
本国ではレンズに度を入れることができるようで、とても人気のモデルのようです。
次に調光レンズ。
レンズ自体が紫外線に反応してレンズの色を変化させます。
つまり、屋内では透明、屋外日中はサングラスとして機能します。
私は偏光レンズと調光レンズが同じものと思っていました…
なので、製品を開封してみて
「あれ?レンズ暗いけど、どうやったら色変わるのかな…」
なんてしばらく悩んでしまいました…w
実はこの勘違いは私だけではなく、偏光レンズ = 調光レンズと思っている日本人結構いるみたいなので、入手する際はマジで注意してください!
今回私は実験目的で入手しましたので偏光レンズで利用しますが、
日本で販売となった場合は確実にクリアレンズで買います!!!!(笑)
レンズに何か表示される?
意外と多い勘違いで、ここも押さえておきたいポイントなのですが、
Ray-Ban Metaはディスプレイを持っていないため、何も表示されません!
GUIを持っているモデルはMeta Ray-ban Displayというモデルで、
アメリカでも即完売になるほどに人気になっているとか。
非常に気になりますが、Ray-Ban Metaの特例制度のを取ったばかりなので、私は半年待ちます…(´・ω・`)
これは私の予想の域を出ませんが、
とても便利な商品でこれらスマートグラスは『次世代のiPhone』と表現する方もいるくらいのものです。
日本で正式に販売された際には、まず間違いなく転売のターゲットになると思います。
あとがき
いかがだったでしょうか。
今回は購入後すぐにインプレ出してみました。
特例制度の期間は半年あるので適宜レポートしますが、
現状の所感というか周りの反応としては、
「思ったほど誰も気にしてなさそう」という感覚でした!
引き続き調査していきますが、人の多い駅なんかでインタビューなんかもしてみたいですね!
それでは、今回の記事はここまで。
だいしゃでした!
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